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歴史は繰り返すとは限らない。

歴史は繰り返すとは限らない。


ある男が婿養子になった。

まともに仕事をするでもなく、
罪もない妻に暴力を振るい、
養子先の財産を食いつぶし、
散々浮気した上げく、
不動産を自分名義に書き換えようとした。

妻の父親も腑抜けの屑だった。
ところが妻の伯父はしっかり者で、
これを知って即座に親族会議を開き、
この恥ずべき婿養子を、
叩き出す事に決定した。

財産を横領できなくなって、
この卑劣な婿養子は、
自分の悪事は棚に上げ、
歯ぎしりして悔しがったが、
義理の伯父に文句を言う勇気も根性もない。

けれども人一倍腹黒く残酷だったこの婿養子は、
こっそり精神病院を訪れて、
「私の妻は完全に狂っています。
 父親として子供達への悪影響が心配です。」など、
ある事無い事吹聴したのだ。

精神科医にもクズが居て、
DV夫や我が子を強姦する親に、
平気で味方する奴らがいる。
その方が儲かるからだが、
それはフロイトやアドラーも例外ではない。

この精神科医とスタッフは、
「気の毒なお父さん」にいたく同情し、
連れて来られた哀れな妻を、
「重度の統合失調症です」と診断し、
その場で妻は閉鎖病棟へ。

妻には強烈な向精神薬が投与され、
人間とは思えないような残酷な扱いで、
「出して! 私は狂ってない!」と、
狂った様に泣き叫んだが、
精神科医は夫に同情しただけだった。

(残念ながらこれは実話である)

こうしておぞましい婿養子は、
意気揚々と離婚した。
「狂った妻に苦労した上に、
 我が子も奪われた気の毒な人」として。
二人の子供達は両親を失った……

気の毒な妻は数十年以上もの間、
悲惨な閉鎖病棟で、
狂人扱いされ続けた。
残酷な夫であり父だった男はどうなったか?
半年も経たない内に別の家の婿養子になった。


自らの罪を認めない限り不幸な運命は繰り返す。

再婚しても婿養子は、
再び妻に暴力を振るい、
妻の妹にも暴力を振るい、
2人の身体にはアザが絶えなかった。
愚かな義父は何も調べなかったのだ。

まともな良心の持ち主ならば、
2人の我が子を平気で捨てて、
半年も経たない内に再婚できるような、
そんな人間を軽蔑するだろうが、
娘に暴言を吐き散らす養父には何でもなかったのだ。

(弱い者いじめの義父の所に弱い者いじめの婿養子……)

それでもこの婿養子も、
初婚の時よりは学習したのだ。
入籍する条件として、
全ての財産を自分名義に書き換えさせて、
全財産を自分の物にした。

(頭が良いね、これなら追い出されない)

夫はまともに仕事をせずに、
文句を言うと暴力を振るう。
妻もまともに仕事をせずに、
妹二人に金をせびる。
文句を言うと切れて暴言暴力。

夫は妻を、妻は妹を、
怒鳴ってわめいて暴力振るい、
失意の中で養父は養子に告げられた。
「長男だけに養育義務があるわけじゃありませんから」と。
養子は薄ら笑って言ったのだ。

けれどもあまりに残酷だと、
最後にはその報いが到る。
「自らの蒔いた物は、
 自らが刈り取る者」になる。
そう告げたのはキリストだった。

世界が悪で塗りつぶされて、
心ある人が苦難の日々を送っても、
正しい人は最後の最後には、
神によって報われる事になり、
悪人は自分らの悪事が我が身に到る。

世界は捨てた物ではない……

キリストの癒し
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